関西英語英米文学会は、英語、英語教育、英文学・英文化、米文学・米文化、言語文化、英語学、言語学、音声学、比較文学・比較文化、演劇、異文化、コミュニケーション、通訳・翻訳、出版などを学び合う場を提供しています。

関西英語英米文学会
事務局 〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16-1
関西外国語大学短期大学部 井戸垣研究室内 関西英語英米文学会

会誌投稿規定

<本規定の趣旨>

関西英語英米文学会が発行する機関誌 Kwansai Review は、この投稿規定に従う。学会員の皆様からの投稿を大いに歓迎いたします。公正な査読を経て、高い水準の論文等を掲載できればと願っております。なお、本規定を逸脱した原稿は審査の対象となりませんので、ご注意下さい。

<原稿の提出>

  1. 1. 添付ファイル(MS Wordファイル形式)で提出すること。なお、匿名審査を行うので、原稿には氏名を記入しないこと。
  2. 2. 投稿者の氏名、E-mailアドレス、TEL、最終学歴、現在の所属(非常勤の場合は[非]、院生は[院生]を付ける)、論文のタイトル、準じた書式(投稿規定10を参照のこと)を記入したファイルも、添付ファイルで提出すること。口頭発表をもとにした原稿の場合はその旨も記入しておくこと。
  3. 3. 期日、提出先は、募集の際に指示する。

<投稿者および投稿原稿の資格>

  1. 4. 投稿者は関西英語英米文学会所属の学会員に限る。但し、本会が依頼した原稿についてはこの限りではない。
  2. 5. 投稿原稿は未公刊のものに限る。但し、口頭発表したもので、その旨投稿規定2のファイルに明記している場合は審査の対象となり得る。

<書式と用語>

  1. 6. 原稿は横書きとする。
  2. 7. 用語は日本語、または英語を原則とする。
  3. 8. 注は末尾にまとめる
  4. 9. 外国の人名(登場人物名含)、地名、書名などは、少なくとも初出の箇所で原名を記す。
  5. 10. 書式についてはMLA第6版か7版、もしくはAPA第5版か6版に準ずること。どの書式に準じたかを投稿規定2のファイルに記入すること。

<投稿原稿の分量>

本文および注や参考文献、タイトル等を含めて、規定分量を下記のごとく定める。

  1. 11. 和文の場合、A4判用紙に1枚40字×35行、14枚以内とする。
  2. 12. 英文の場合、A4判用紙に1枚80ストローク×35行、14枚以内とする。
  3. 13. 上記の規定分量を超える場合には、不採用となる。
  4. 14. 提出されたファイルは採否に関わらず返却しない。
  5. 15. 投稿原稿は査読を経るものとする。
  6. 16. 審査委員は無記名原稿を査読し、公正かつ建設的な意見を添えるよう努める。
  7. 17. 原稿の採否および掲載時期は編集委員会で決定する。
  8. 18. 印刷上の体裁については、編集委員会が判断する。

<校正など>

  1. 19. 原稿は完成原稿とする。原稿提出後は、審査員が要求した個所以外の修正は認めない。
  2. 20. 校正は再校まで執筆者が行う。その際の加筆訂正は、植字上の誤りに関するもののみとする。
  3. 21. 執筆者用の抜刷は30部とし、別に本誌2部を呈する。

<負担金など>

  1. 22. 本会からの依頼原稿等を除き、稿料は払わない。
  2. 23. 執筆者に負担金をお願いする。(負担金の具体的な金額については、その都度決める。)
  3. 24. 特殊文字や図版等によって多額の費用を要する場合、その費用を上記負担金に加えて別途投稿者に請求することがある。
(2011年7月23日施行)
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