関西英語英米文学会は、英語、英語教育、英文学・英文化、米文学・米文化、言語文化、英語学、言語学、音声学、比較文学・比較文化、演劇、異文化、コミュニケーション、通訳・翻訳、出版などを学び合う場を提供しています。

関西英語英米文学会
事務局 〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16-1
関西外国語大学短期大学部 井戸垣研究室内 関西英語英米文学会

アーカイブ・会誌目次

第32号2015年3月31日発行

目 次

論 文  
サリンジャーの作品における編集について 持留浩二(1)
試験対策科目における音読・シャドーイング指導に関する考察
――流暢性の獲得とコミュニケーション能力の向上を目指して――
チアノ典子(13)
自伝劇としてのLost in Yonkers 西川育子(25)
研究ノート  
目的語にquestionをともなう動詞askの使用頻度について 井戸垣隆(37)
雑録(45)  

第31号2014年3月31日発行

目 次

論 文  
Understanding Japanese Expressions Denoting Modesty Noriko Ciano(チアノ典子)(1)
研究ノート  
Teaching English to Science and Engineering Students for the Globalized Age : The Case of Waseda University Yoshiko Matsumoto(松本敬子)(11)
雑録(23)  

第30号2013年3月31日発行

目 次

論 文  
Romeo and Julietの受容
――「手のひらの場面」を中心に――
田中敦子(1)
“Wood within this wood”
――A Midsummer Night’s Dreamの若者と森――
田代直也(13)
Neil Simon劇に見られるユーモア
――The Sunshine Boysを中心に――
西川育子(21)
African American Englishの子音脱落とOCP原則
――最適性理論の観点から――
西原哲雄(31)
調査報告  
現在アメリカ先住民スー族の社会においてティオシパエ,フンカが果たす役割 藤崎葉子(41)
雑録(47)  

第29号2012年3月31日発行

目 次

論 文  
日英語の失語症における脱落要素について 西原哲雄(1)
The Role and Impact of Cultural Influence on Language Conversion:Translation and Interpretation Shinichi Yakura(矢倉真一)(11)
The Power of Fancy as seen in the Disguised Heroines in The Merchant of Venice, As You Like It, and Twelfth Night Kumiko Tanabe(田邊久美子)(19)
オニールとギリシャ劇
――『楡の木陰の欲望』を中心に――
今井友也(31)
Oral Presentation as a Comprehensive Pedagogical Tool for English Training Yoshiko Matsumoto(松本敬子)(43)
雑録(55)  

第28号2011年3月31日発行

目 次

論 文  
聖人と罪人の連続性
――Greeneの『事件の核心』考察――
玉井久之(1)
Do L2 Learners Follow a Universal Order of Grammar Acquisition? Emi Matsumoto(松本恵美)(15)
英語教材としてのObama大統領の言葉の魅力
――ObamaとBush両大統領の表現比較を通して――
吉村耕治・横井希(25)
雑録(39)  

第27号2010年3月31日発行

目 次

論 文  
If節内のbe to/willが表すモダリティをめぐって
――語用論的アプローチ
長友俊一郎(1)
L.Hellmanの劇における人種と階級
――葛藤期・成長期・完成期における社会問題への闘争――
奥脇栄子(15)
More Die of Heartbreakにおける死と再生をめぐって 町田哲司(29)
特別寄稿論文  
シェイクスピアはわれらを映す鏡
――『ジュリアス・シーザー』の「追悼演説の場」の意味するもの――
今西雅章(39)
雑録(49)  

第25・26合併号2009年3月31日発行

目 次

論 文  
『南回帰線』
――性と魂の浄化――
小林美智代(1)
Gary Snyderの環太平洋思想と9・11
――詩的認識から生じる非暴力の思想について――
松岡信哉(11)
読解指導法としての音読・チャンキング・文法指導間の比較 西田晴美(21)
海辺の町スカーバラを愛したアン・ブロンテ 藤木直子(31)
シャドーイングにおける発音ミスのメカニズム 伊藤佳世子(41)
読解能力評価支援のための英文読解基準時間予測モデル 小谷克則(51)
Diversity of External and Internal Dialogues in Days Without End Takuji Nosé(能勢卓)(63)
罪の意識
――The Children’s Hour(1934)を中心に――
奥脇栄子(75)
英国ルネッサンス演劇と日本の農村歌舞伎における異性装をめぐって 藤井健夫・田中敦子(85)
特別寄稿論文  
モダリティとコンテクスト 澤田治美(97)
雑録(111)  
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